NPO法人 RUMアライアンス

われわれの活動

2012年の活動

★『国連持続可能な開発会議(リオ+20)』に出展、並びにセミナーの開催

2012年6月20日~22日の3日間ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」が開催され、各国の首脳レベルが参加し、今後10年後の経済、社会、環境のあり方を議論しました。

そのリオ+20のイベントとして各国のパビリオンが設けられ、RUMアライアンスは日本パビリオンの一部として国際協力機構(JICA)と協力し展示会に出展しました。

また、同パビリオンのセミナー会場においてRUMアライアンスは「日本における自動車リサイクルシステム」をテーマにセミナーを開催しました。RUMアライアンスからは近藤代表他6名の会員が参加しました。セミナーの詳細は次のとおりです。

開催日時:2012年6月23日16:00~17:30(90分間)
テーマ :「日本における自動車リサイクルシステム」
      -自動車静脈産業による循環型社会の実現-
パネラー参加:RUMアライアンスメンバー7名、ナイジェリアから4名、ブラジルから2名

★ RUMアライアンス会員2社 第18回日本EVフェスティバルへ出場(筑波サーキット)

10月20日(土)筑波サーキットで開催された日本EVフェスティバルの「コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ」にRUMアライアンスのメンバーから、エコブリッジ(青森県)と茨城オートパーツセンター(茨城県)の2社が出場しました。
レース結果は、リチウムイオン電池部門でエコブリッジ(チームEVあおもり、ベース車両・日産ADバン)が3位、鉛電池部門で茨城オートパーツセンター(ベース車両・スバルサンバー)が8位でした。
なお、エコブリッジからは別にスーパーセブンをEVに改装した車両が展示され、デモンストレーション走行が行われました。